契約社員の立場の今昔

過去に契約社員となって苦悩したことを書きます。昔契約社員となり、とある業務を行っていたころの話です。そこは病院の献体のデータを打ち込むことをひたすら行うことでしたが、目上の方がおらず、自分たちで仕事を行っておりました。しかし、病院により、同一フォームのはずが、入力形態に差があり、各病院によりフォーマットが異なっていたのです。

それを伝えましたところ、処遇が改善されました。そのころの契約社員というのは、一種の能力職と扱われており、ある特別な存在なので、多少の無理も通じました。しかし、それから約10年後、新たにまた別のところに契約社員として勤務することになったのですが、時間給も労働条件も厳しくなっており、仕事をこなしているのであれば、その人たちに任せる。と言った環境ではなくなっていたのです。

仕事内容も今では当たり前かもしれませんが、決まった時間内にきっちりと仕事をするだけ。と、なっているのです。そして、仕事を完了していなくても、時間が来たら帰宅をするといった内容になっているのです。つまり、仕事能力は問わず、ただ言われた単純な工程を延々とこなす人を求めているだけになっているのです。

それでは、全体的な賃金の上昇も厳しく、労働状況も悪化しています。また、組織内での正社員との比率もずいぶんと変わり、今は契約社員のほうが多くなっているようにも思えます。社員から、日雇いまでの格差のある労働状況が、昔と比べるとずいぶん様変わりしているように感じます。

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